四ッ谷遊泳塾だより

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2002年1月 No.01号


人間は35歳をピークに体力が落ちてくると言われている、しかし水泳の大会記録を見ていると40、50才でも更に自己新を出している人がいる、これは何なのか? 技術力、精神力、等本人の努力によるものと思われる。

最近感じる事ではあるが、同じ年齢でありながら精神年齢も、肉体年齢も“若い人と年をとっている人”がいる、これは何なのか?たぶん本人の生活態度、考え方、等があるのかもしれない。

先日ある雑誌で“若さを保つ方法”と言う見出しがあった、読んで見ると脳の活性化に違いがあるとの事。脳の神経細胞にあるシナプスの数が“多いか少ないか”で決まりそれは本人の好奇心による所にあるとの事。

普段同じメンバーでマージャンをしていると相手の癖とか性格がわかりいつの間にかトップの人は決まってくる、しかし他人が入ると変わり通用しない、いろいろな人と対戦をして経験を積んでトップになれば本当のトップになれる、これが“活性化”である。

我、四ッ谷遊泳塾も他のクラブとの交流会を行い更なる活性化をし人生をエンジョイしてはと思いますが如何ですか?

             

四ッ谷遊泳塾編集部A

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